アベンジャーズ ワールド プレミア レッドカーペット インタビュー  2012年4月11日 日本語訳 (要約)

2012年4月初旬から行われていったアベンジャーズの各国のプレミアは全部生中継で見ました。

時差が大変でしたが、すごく楽しかった思い出です。

その時ツイッター上で訳していったものと後から聞き取って追加したものです。

(カッコ内はインタビュアーの言葉)

スタン・リー(原作者):

(いつもとっても素敵ですね。)

努力してるからね

(成果がでてますよ^^)(このマーベルの歴史的イベントをどう感じていらっしゃいますか?)

うまくやってると思うよ。自分のカメオ出演の部分を見たけど、最高の出来だね。残りの映画も悪くないはずだと思うよ。僕のカメオ出演部分を見た後はセットから追い出されちゃったからね。待ちきれないよ!(あなたは伝説に残る作品を数々生み出して来られましたが、次のご予定はなんですか?)次はスパイダーマンだね。あとは自分のPOW! Entertaiment(パウ!エンターテイメント)という会社で新しい映画やテレビのショー、インターネットを使った作品などを準備してるよ。もうすぐ公表される予定だ。

(現実をベースにしたコミックを企画されてる、という噂を耳にしましたが。)

そうだね。”Mighty Seven(マイティ セヴン)“というタイトルで、スーパーヒーローコミックなんだけど、世界初の実在する人物が出てくるコミックなんだ。僕もその中の一人だよ。初めて自分自身になる事を許されたんだ。カメオ出演ではいつも自分以外の役だから嫌になっちゃうよ。他の人間を演じるよりは上手いはずだしね。

(ファンにとても愛されているあなたが自分自身の役をされる、という事、嬉しく思います。)(次に、今夜のアベンジャーズの見どころ、何を楽しみにされていますか?)

まずはキャストだよね。今までこんなにたくさんのヒーローが出演する映画はなかっただろ。こんなにヒーローが集結する映画なんてなかったからね。出演者も監督もとにかく素晴らしい。待ちきれないよ、ホントに。監督の素晴らしさは僕のカメオシーンを見るとよくわかるはずだよ。残りの映画が霞んでしまうくらいだからね。

(実は私は既にアベンジャーズを試写で観たのですが、実はあなたのカメオ出演のシーン以外、ほとんど覚えてないのですよ。)

君はホントに素晴らしい人だな。

(お話できて光栄でした。素敵な夜をお過ごしください。)君と話せて楽しかったよ。スパイダーマンのプレミアでも君のインタビューを受けたいね!

(私も楽しみにしてます)

君を探すよ!

24分辺りから。

ステラン・スカルスガルド:

(マーベル作品に出演されるのは2回目ですが、2回目、どう感じられましたか?)

同じ役だったから、すでに必要なリサーチは済んでいたし、やりやすかったね。とても楽しかったよ。前作とは違う経験もできた。役としては前作よりは控えめな役だったけど、ちょっとクレイジーな演技もする事ができて楽しめたよ。

(出演される前からマーベルコミックはよくご存じでしたか、それとも全く新しい世界でしたか?)

マグワイヤの作品は観てた。僕はスウェーデン出身なんだけど、アメリカほどマーベルが生活に密着した関係ではなかったけど、もちろんスーパーヒーロー達の事は知ってたよ。

(マーベル作品が色々な受賞歴もある才能ある俳優達をが引きつける理由は何だと思いますか?)

ポップコーンを食べながら楽しむような映画でありながら、とても手が込んでいて、素晴らしいキャストと監督の努力で作られてるからかな。とにかく作品にかける気持ちがすごくて、片手間に作られてる作品じゃないからね。

(セルヴィグ博士の役はサイエンスに詳しく見せる必要がありましたが、どのように取り組まれましたか?)どうだろうね。自分がどうやったかよくわからないな。賢く見えるように努力はしたけどね。

(なるほど。みなさん、マーベル作品で博士の役をやる時は賢く見えるようにね!)(この作品で初めて共演した方の事を教えてください。)

僕の役はほとんどトム・ヒドルストン、ロキと一緒だったんだ。前作でも共演した事がある。あとはサミュエル・L・ジャクソンや少しだけだけどスカーレット・ヨハンソンとも共演したね。スカーレットとは時間が足りなく感じたよ。

(そうですね。彼女とは時間が足りる、という事がなさそうです。)

サウンドガーデン:

(あなた方が本作のサウンドトラックのために作った曲について教えてください)

「えーと、曲のタイトルは“Live To rise”で、結構かっこいいロックで、できる限りだけど映画と合うように作ったよ。良い出来だと思うね。あの拳を見てよ(ハルクの拳を見て)」

クリス エヴァンズ:

(一年前も同じレッドカーペットにいらっしゃったわけですが(キャプテン・アメリカの時)、こうしてもう一度“キャップ“として戻って来られた事をどう感じていらっしゃいますか?)

いいね。 エキサイティングだよね。一生懸命頑張った後に、たくさんの人々やファンがこうして集まってくれて、みんなが作品を観に来てくれる、というのは報われた気持ちになるよね。

(あなたは本作の中でトニー・スタークととても特別な関係にありますが、共演するというのはどうでしたか?)

役柄の中でも良い関係なんだけど、さらに良いのはセットの外での関係なんだ。ロバート・ダウニーJr.はとても素晴らしい人で、経験が豊富だし、なんでも良く知っている。彼はいろんな事を教えてくれて、自分は口を閉じて耳を使って学ぶ、というとても素晴らしい経験だったよ。

(撮影期間中、あなたが共演者のみなさんにメールで”Avengers Assemble”というメッセージを送って、みんなで街へ繰り出していた、という噂を聞きましたが)

あはは。本当だよ。アルバカーキー出身の人はいなかったし、その日の撮影後、みんなで集まって、セットの外で親睦を深められて、特にそれも誰も住んでいないような場所だったから、なかなかない機会だったよね。だから、ホント。僕はみんなを集めて一緒に楽しもうとしてたよ。

マーク ラファロ:

(ラファロさんの奥様)「ちょっとまって、あなたのこのドレスの色はあなたの好きなキャラクターの色かしら?」

レポーター(ちょうどそれを言おうとしていたところです。私はビル・ビクスビー主演のテレビ版のハルクを見て育ちました。だから、あなたのハルクを観るのがとっても楽しみでした。)

僕もビル・ビクスビー版ハルクが大好きだよ。僕と僕がこの作品での演技を捧げている10歳のちびっ子ハルクである息子と一緒にビル・ビクスビー版のハルクを全部観たんだけど、3話目にして、息子は「パパ、ハルクはみんなにとても誤解されているよね」と言ったんだ。

(そこがあなたの演じられるハルクの特徴ですよね。人間らしさに満ち溢れているのではないでしょうか。博士と“もう一人“を演じるのはどうでしたか?)

2人を演じる、という事がこの役を引き受ける上で、とても楽しみにしていた事なんだ。今まで誰もした事がなかった事だからね。モーションキャプチャーの最新技術のおかげで僕達は正直で人間らしく生き生きとしたハルクを作り上げる事が出来たと思う。細かな動きやニュアンス、真面目さなんかを2つのキャラクターを通して表現できたんじゃないかな。

(ジョスとたくさん話し合ったそうですが。)

そうだね。脚本の書き直しに関しては何時間何時間もも電話で話し合ったりしたし、ジョスは僕を最新版のハルクとしてどうやってチームにどう紹介していけるか、努力してくれていたね。僕達は良く考えた上で僕達のバナーを生み出そうとしたんだ。

(実際に成功していました。作品を観ましたが、とても素晴らしかったです。ファンも感激してくれる事と思います。)

スカーレット・ヨハンソン:

(素晴らしいスタントやキャストのみなさんといろんな繋がりがある役ですが、2度目のブラック・ウィドウ役はどうでしたか?)

今回戻って来れて一番良かったと思う点はファンが私をブラック・ウィドウとして快く受け入れてくれていて、一作目では“養子”のようだった自分がマーベルファミリーの一員のように感じられる点ね。本当にすごいわよね。ファンで埋め尽くされたレッドカーぺットにはアベンジャーズのコスチュームを着たファンもいたりして、本当に素晴らしいと思うわ。

(あなたは本作で素晴らしい活躍をされていますが、ジョスは複雑な女性のキャラクターを沢山描いてきた監督ですが、あなたは本作では唯一の女性スーパーヒーローでした。どうでしたか?)

初めてジョスと会った時にブラック・ウィドウについて話し合ったのだけど、彼はとてもブラック・ウィドウに対し熱い思いを持っていて、ブラック・ウィドウについて語るジョスは涙ぐんでいたりして、「あなたって本当に素晴らしい!」って彼に言ったの。

((その直後ジェレミー・レナー登場で途中になってしまう))

ジェレミー レナー (38分付近)

(あなたは新しい、とはいってもマイティーソーで少し出てはいましたが、新しいキャラクターでした。他のメンバーはみんな他の作品があったわけですが、本作がホークアイが何者なのかを私たちが知る事ができる最初の作品となりましたが、どうでしたか?)

たくさんの主要キャラクターがいる作品の中に新しいキャラクターを登場させる、というのはとても難しい事で、ジョスとも話したら、ジョス自身もそれを知っていて、いろいろ考えてはくれていたんだ。僕は決められたシーンの中でそこに溶け込めるように出来る限りの演技をする、と言う事しかできなかったよ。

いろいろホークアイについてリサーチもしたんだけど、コミックと映画版は結構違うから、あんまり役にはたたなかったかな。

(肉体を使った動きが素晴らしかったですが、どういったアーチェリートレーニングをされたか、とか教えていただけますか?)

えっと、いや、そんなにアーチェリーはトレーニングしてなくて、最初に構え方とかを教わって、あとは撮影中は弓本体を武器として使ってたり、手を取り合って戦う事がメインだったりしてね。だから、実際アーチェリーをする人が見たら、全くなってない、って言われちゃうだろうけど、彼はスーパーヒーローだからね。矢を放つ方向をみていなくたっていいわけさ。いいだろっ。

(ホークアイは一匹狼的なキャラクターですが、ホークアイがアベンジャーズのチームに加わるのはどうでしたか?)

それは、この作品自体のテーマみたいなものなんだ。家族の葛藤、とでもいえるような。スーパーヒーロー同士だからと言ってすぐに仲良くなれるわけじゃないし、お互いの事をよく理解できるわけでもない。それらはこの作品の2次、3次的な物語の要素なんじゃないかな。

(この映画には2次、3次的な物語はないと思います。全ての要素、一つ一つがとても重要なものだと思いますよ。セットの外でのキャストのみなさんとの関係はどうでしたか?)

僕にとってはそれがこの映画に参加した中で、一番楽しかった事かな。氷を体中につけて(訳注:たぶん、撮影中、痛めた所を冷やすために)スカーレットと座ってた事とか、よく覚えてるし、やっぱり、みんなといられた事が良かったよね。なかなかない事だからね。これだけのスケールのメンバーがそれぞれのスケジュールで出たり入ったりしてね。

(ケヴィン・ファイギ 後で訳します。) サミュエル・L・ジャクソン

(ついにこれはあなたの映画ですね!)

そんなことはないよ。今までよりは大きな役どころで、観客はニック・フューリーが何者なのか、どんな事をするのか、彼の目的は何なのか、などを観る事ができるだけだよ。

(ファンの方々へのフューリーの見どころや、あなたがフューリーを演じる上で楽しかったのはどんな事ですか?)

僕はフューリーの真の愛国心を理解していくのが楽しかったかな。

アベンジャーズ計画とは彼にとって一体どのようなものなのか、計画を議会に認めてもらえるよう動き、万が一の時に、彼らに自分達を守ってもらおう、という思いとかね。

(ニック・フューリーはトニー・スタークを動かせる数少ないキャラクターの一人ですが、コツはありますか?)

いや、特にないかな。ただ、フューリーはトニーの父親を知っているから、トニーはフューリーをリスペクトしている。トニーはフューリーが彼についてトニーの生い立ちを含めいろんな事を知っている事や、トニーがどうあるべきか、なんかを知ってるからね。だから多分、トニーはフューリーが何においても自分の最善を望んでいる事を理解しているんだろう。トニーの父親がトニーに望んでいたようにね。

(あなたとエージェント達、コールソンとマリア・ヒルとの関係を教えてください。)

僕とコールソンとの関係はけっこう素晴らしくて、僕の右腕のような存在だね。一方、コビーは議会側の人間でシールドの情報を議会側に流したりするから、彼女が近くにいるときは気をつけなくちゃならなくてね。

(そうですね、私たちも彼女に気を付けておきます。)

ジョン ファブロー

(Mr.ジョン・ファヴロー、あなたもいろいろご存知ですよね。)

いや、僕はそんなに何もわからないよ。

(ではあなたがそんなにわからない事がなにか聞かせてください)

だったら、僕は適任者だね。

(あなたがこの作品のサポートにいらしているのを見れるのはとても嬉しい事です。みんなが集結するのをご覧になるのはどんな感じですか?)

すごく楽しいものになるはずだよ。完成した作品はまだ観てないのだけど、特殊効果とかを付けている段階のものは観たんだ。今夜、完成したものを観れるのが楽しみだよ。

(ロバート・ダウニーjrと仕事をするのはどんな感じですか)

ロバートは最高だよ。僕達をいつも驚かせてくれるし、とても真剣に役作りに取り組むし、彼自身もトニーというキャラクターが大好きだし、僕は彼を起用するために戦ったし、彼はトニーの内面をよく表現できる。君が映画アイアンマンを好きだったら、この作品の彼が大いに気に入ると思うよ。

(私は映画アイアンマンの中のRDJ、大好きです。あなたの功績ですね。)

ありがとう。

(これらの作品をつなげていく上で何が一番難しかったですか?)

今、こうしてレッドカーペットの上を歩いてもわかるように、この作品は超大作で、ファンもいるし、でも、僕達がアイアンマンの制作を始めた時は(マーベル)スタジオは出来たばかりだったし、ほとんどの人はアイアンマンの事を知らなかったし、僕達も初めての経験だったんだ。とても小さなネガティブ・ピックアップ(独立プロダクション. が製作し、配給会社が配給する形態)として始めたんだ、今と比べるとね。だからガレージバンドを始めた時のような楽しさはあったけど、どんなものが出来上がるのもかわからない分、大変さもあった。だから、こうして今夜ここに来れた事はとても誇りに思うし、それらがの努力がどう変貌を遂げているのか見れるのはとても楽しいよ。沢山のスタッフやキャストはアイアンマン出身だし、マーベルスタジオの人達とどう成長したか見るのがとてもワクワクするね。

(マーベル作品の中でのユーモアの大切さ、を教えていただけますか?)

マーベル作品の良さは各監督が自分のマークを付けられるようなとこで、作品は同じユニバースのものだ、と感じられるけど、各監督の持ち味が作品には現れる。たとえばアイアンマンは僕の感覚を感じられるように、この作品は完全にジョスの感覚とユーモアが現れてるね。同じようにマイティソーはケネス・ブラナーでキャプテン・アメリカはジョー、といったようにね。

本作はとにかく大掛かりな作品だけど、上手く出来たと思う。映画を作る側としては自分のマークを作品に残すだけで終わり、ではなくて、大きなプロジェクトの一部だ、と感じられる事のほうが素晴らしい。

(スカーレット・ジョハンソンと仕事をするのはどうでしたか?)

この作品ではとても活躍するね。アイアンマン2で楽しんだ、彼女のコスチュームや素手での戦い、彼女のキャラクターなどだけど、本作では彼女は本領を発揮するよ。彼女はホントに良いチームプレイヤーで、トレーニングはとても頑張るし、美しいし、才能もとてもあるし…彼女のような人は続編がある映画にはもってこいだね。彼女を起用できてラッキーだったと思うよ。

(コビー・スマルダース 略) クラーク グレッグ

(シールド側から世界に見せたいとこは?)

アイアンマンの中での小さな役柄から始まり、すこしずつ膨らんでいき、コミックを楽しみにしているファンのように僕も新しい脚本をもらって、コールソンについてもっと知る事ができるんだ。僕は元々ジョス・ウェドン監督のファンだったから、彼が脚本を書くと知った時はとても興奮したんだ。それと同時にたくさんのスーパーヒーローが登場する映画だから、コールソンはきっとみんなにコーヒーを買って来るくらいかな、と思ってたんだ。だけど、ジョスがシールドが物語の中心に持ってきている事やコールソンの役柄をステップアップさせていると知った時はとにかく嬉しかったよ。

(本作ではキャプテン・アメリカとあなたの間柄は特別なものがありますが、少し教えていただけますか?)

多くの人はトニー・スタークの活躍を楽しみにしてるんだけど、コールソンはスーパーヒーロー達を見過ぎてるから彼らに対し、特に驚きはないんだ。一方キャプテンアメリカなんだけど、本作の中ではコールソンは彼に憧れて育ってきたようだね。だからスティーヴ・ロジャースがコールソンの前に現れた時は持て余してしまうんだ。あまり動揺したりするようなキャラクターなんだけど、動揺もする。

(あなたがおっしゃる通り、コールソンは普段はあまり動揺しませんね。どうやって平静を保たれてますか?)

マイティソーの時もそうだったけど、僕達の現実の世界ではありえない事をたくさん見ている彼にとっては日常の一部なんだと想像しているよ。

ジョス・ウェドン 

クリス・ヘムズワース

これはプレミア会場内でも流されてるんでしょ?

(そうです。マーベル・ライブとして全世界へもストリーミングされています)

じゃあヘマしないようにしなきゃね。

だいたいマイティソーの時と同じような感じかな。もう少し掘り下げてあるけど。アベンジャーズのメンバーみんながとにかくロキをやっつけて終わりにしよう、と思っている中、家族でもあるソーはなんとか上手くやりたい、と思ってるんだ。トムと一緒に仕事できるのは楽しくて、彼と共演したシーンの中には僕のお気に入りのシーンもあるし、僕達には続編もあるしね。

(中略)

(大きなハンマーを扱いますが、何かアクシデントなどはありませんでしたか?)

ハンマーはちょっと不格好な武器だよね。そうだね・・・ハンマーは重いし、ちょっと短めだし、変わった武器だよね。

(他のヒーローの武器を選べるとしたら、何を選びますか?)

シールドは選ばないな。あとは誰が武器を持ってたかな・・・スカーレットの銃、ホークアイの弓と矢・・・ハルクの力がいいかな。

トム・ヒドルストン:

(私たちがとてもロキに共感してしまう素晴らしい演技をされてましたが、超悪者を演じたのですが、どうですか?)

わぁ。ありがとう。ロキは王家の次男でソーの影で育ってきた、という事だけでもキツイのだけど、実の息子でないと知ってからはとても裏切られ、ずっと騙され、彼の人生は嘘で固められていたと感じるんだ。そして、残念なことに、その怒りは彼を復讐へと駆り立てる。彼は自分の立場を確立できるものを求めている。自分自身と呼べるものを欲している。アスガルドはソーやオーディンのもので、ロキは王になる事ができたのに、アスガルドもヨトゥンヘイムもない。だからロキにとっては下等となるこの惑星を支配しようとするんだ。お互いに戦争ばかりしている地球の人間達は一人の王に支配されれば幸せに暮らせるだろう、という間違った考えを持っている。歴代のファシストの考えがそうであったようにね。しゃべりすぎだね、僕は。

(いえいえ、やめないでください。ちょうど話し方の事でもお聞きしたかったのですが、あなたは高尚な話し方をされますが、今後、ヘンリー4世、5世もありますし、ジョス・ウェドンもシェイクスピアのファンですね。どのようにして作品にそのような話し方を応用されているのですか?)

これは単に僕がそういう風に学んできたからじゃないかな。僕はRADA(王立演技学校)という演技の学校出身なんだ。

ロバート・ダウニーJr.:

(ヴァイオレット色のスーツが素敵ですね)

ありがとう。

(今回、たくさんの方々との主演ですが、どうでしたか?)

僕は働く人達の中で仕事をするのが大好きだよ。労働している時が一番幸せなんだ。僕自身は映画のなかでいつも演じるような自分中心なエゴのかたまりのような人間じゃないからね、僕は。

(前作では結構アドリブが多かったようですが、今回もアドリブは多いですか?)

盛りだくさんの内容を進めなくてはなかったから、ジョス・ウェドンが僕達のために素晴らしい脚本を書いてくれたのはラッキーだったと言えるね。

(適任者が見つかってよかったですね。(訳注:トニー風に話しているRDJに合わせて))

RDJ ニッコリ

RDJ:トニーみたいに自分中心な人間じゃないからね、僕は。ジャスティンが素晴らしい脚本を書いてくれたね。アベンジャーズではみんなが活躍できるように配慮したよ。w スタン リーがコミックの世界に実際の世界の技術が追いついた、と言っていたと、だからハルクとドクターの描写もできたと。リポーター。舞台をやっていたときからのラファロファンだというリポーター。

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