アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン 字幕に入りきれていなかった台詞メモ

 
アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロンがやっと日本でも公開になりました!

なぜかとてもダサい日本のアベンジャーズAoU広告やプロモーションに目を慣らされ,
いつの間にかダサいイメージまで心に浸透してきていた今日この頃でしたので、
アベンジャーズはやっぱりこんなにかっこいいんだよ!、と再確認することができました。

台詞の情報量が多いので吹き替え版をオススメする声をツイッターで見かけました。
確かに字幕の困難な文字制限のために
クスッと笑えるウィットにとんだ表現がはしょられている箇所もあるようにも感じました。
字幕の文字制限のためとはいえ、ウィットはアベンジャーズを構成している大きな要素なのでもったいないですね。

まだ字幕版を1度しか観に行けていないので

まだまだ逃がしている部分が多く、少しだけですが、
覚えている所だけでもメモを残しておきます。
字幕派の方には少しでも参考になるかもしれません。
実際の字幕自体もきちんとは覚えていないので、多分こんな字幕だったかな、という程度です。
全然違っているかもしれません(汗)。

字幕をよく覚えていらっしゃる方がいらっしらゃいましたらツイッターでもこちらのサイトのコメント欄でも教えていただけたらと思います。
英語を聞きながら字幕も見ているので自分の中で足りない部分が自然と補完されている事が多く、さらに自分ならこう訳すかな、というような事も瞬時に考えてしまうので、余計に字幕の記憶があいまいです。英語の元の台詞は結構印象に残っているのですがね。

ご覧になられた方はきっとああ、あのシーンか、とお分かりになると思いますのでおおよその目安程度に。
ちなみに吹き替え版で元の台詞がどう反映されているのかは全くわかりません。

吹き替え版が実際の台詞に近いように訳されていたのならそれはとても良いことだ思いますが、私はキャスト全員のうっとりするような声や話し方を聴きながら観たいです。そして訳されていない台詞の面白い箇所やニュアンスもたくさん発掘したい派です。
声の演技と言えば、今回新たに加わったクイックシルバー/ピエトロ役のアーロン・テイラー=ジョンソンの東欧なまりは本当に東欧出身の俳優さんなのかな、と思って観てましたが、彼はイギリス出身なんですよね〜!

彼の東欧なまりの “You didn’t see that coming? ” (見えなかった?) はとてもキュートですね。

  
また、ジャーヴィスの声を今まで演じてきたポール ベタニーがヴィジョンとなり、実際に演じたわけですが、ベタニーの立ち振る舞いも声も喋り方もなかなか素敵でしたね。

  

ここから先は映画の中の台詞に触れていくのでネタバレになります。
とはいえ、ちょっとしたネタ的な台詞中心ですので、大きくストーリーのネタバレにはなっていないと思います。

興味のある方は先に読んでおけば映画館で聞き取る事ができるかもしれませんね。

訳は個人的解釈とお考えください。

2015/07/18 2回目を観に行ってきました。また覚えている限りですが追記しました。

⭐️

マリア・ヒル:He’s fast, she ‘s weird.
字幕:マッハ男と、魔女。
直訳:彼は早くて、彼女は奇妙。
訳注:「魔女」とは言っていないんですよね。ワンダはスカーレット・ウィッチだからある意味、魔女ではあるのでしょうけれど。
weirdは一般的に「変」と言う意味で使われる事が多いので、ワンダの能力は超自然的で奇妙であるという意味もありつつ、マリア・ヒルの表情は「彼女は変。」 という意味が込められているように感じました。

⭐️

バナー: How’s he doing?

トニー: Unfortunately he’s sill Barton. 
バナー:That’s terrible. 

トニー: He’s fine. He’s thirsty. 

直訳:

バナー: 彼の容態は?

トニー: 残念だが、バートンのままだ。

バナー: それはひどい

トニー: 彼は大丈夫だ。喉が渇いてるだけだ。

訳注: 字幕は覚えてないのですが、バナー博士は話を聞いてるの? と思えるような意味不明なトニーとバナーの掛け合いが笑えます。

⭐️

トニー: We’ve got couple of days with this joystick. So let’s make most of it. 

直訳: 数日このジョイスティックを調べられるぞ。やれる限りやってみよう。

訳注: 「杖」と字幕には出ていたでしょうか。ここではトニーはロキの杖の事を”ジョイスティック”、って呼んでいます。

⭐️

トニー: …Turning brown instead of green…

直訳:
トニー: (バナーに向かって)ビーチでのんびり緑色にならずに小麦色になれるとしたら?

⭐️

ジャーヴィス:Enjoy yourself, sir. 

トニー: I always do. 

直訳:

ジャーヴィス:楽しんできてください。

トニー: いつもそうしてるよ。

⭐️

トニー: And he did a Banksy at the crime scene. 

字幕: (覚えていないのですが、バンクシーとは表記されてませんでした)

直訳: 犯行現場にバンクシーみたいな事までやっていきやがって。

訳注: バンクシーは有名な社会風刺的な皮肉を込めた作品を残す覆面のストリートアーティスト。

劇中では殺人をしておきながら 赤い字で”Peace”というメッセージが壁に残されているので、その対比がバンクシーの作品に例えられているのでしょう。

  

ガーディアンズ オブ ギャラクシーではスターロードがブラックライトで見ればジャクソン ポロックの絵画のようだぞ、とミラノ号内部の汚れ方を表現していましたが、こういうリファレンスはそこからメンションされていた芸術家に興味を持つきっかけを作ってくれたりするなかなか教養を深めるいいものだと思いますね。 🙂

( 詳しくは以前書いたこちらの記事に: 

スター・ロードのミラノ号拝見。 Visiting Star-Lord’s Spaceship Milano http://wp.me/p2YVy6-4b )

⭐️

バートン: I’ve done the whole mind control thing. Not a fan.
字幕: 経験済みだ。悪夢だ。

直訳: マインドコントロールは一通り経験済みだ。楽しいもんじゃない。

訳注: アベンジャーズ第1作目でロキにマインドコントロールされていたバートンですからね〜

⭐️

フューリー: Here we all are, with nothing but our wit and our will to save the world!

字幕: 我々には知恵と世界を守るという意思しか残されていない。

直訳: 我々にはウィットと世界を守るという意思しか残されていない。

訳注: witはどちらかというとウィット、機知、ちょっとひねくれたユーモアみたいな意味でフューリーは言っているのではないかと思えました。だって、あのフューリー長官がアベンジャーズには知恵がある、って言わなそう(笑)。
それにしてもロキが本編で登場しないながらもロキの杖にフォーカスが当てられていましたね。

オーディンソン兄弟の喧嘩が元で起こったニューヨークでの決戦のせいでアイアンマン3ではトニーが精神的に参ってたし、アベンジャーズAoUではまだ杖がキーとなっているし。ソーとロキにはしっかり反省して欲しいところです。

⭐️

トニー: Avengers, time to work for a living. 

字幕: (予告編では) アベンジャーズ、集結だ。

意訳: アベンジャーズ、仕事に出発だ。

訳注: “work for a living” は生活のために仕事をし、稼ぐことを指します。トニーはもちろんそんなこと思っていないのに彼らしいウィットにとんだ掛け声ですね。

追記分:

トニー: I just pay for everything and design everything, make everyone look cooler.
字幕: (金を出し、体裁をよくしてるだけだ。)
直訳: 私は全ての支払いとデザインを担当して皆がかっこよく見えるようにしてるだけだ。

ウルトロン:The most versatile substance on the planet and they used it to make a frisbee.
直訳:地球上で最も万能な物質を奴らはフリスビーを作るのに使った。(ヴィブラニウムでシールドを作っている事に言及し)

クイックシルバー: You know, I’m 12 minutes older than you.
直訳:12分お前より年上なんだぞ。

トニー: That man has no regard for lawn maintenance.
字幕: 芝生に思いやりのない男だ。
直訳: 芝生の手入れの大変さを知らない男だ。

ウルトロン: They are doomed.
直訳: 滅びゆく運命だ
ヴィジョン:Yes… but, thing isn’t beautiful because it lasts. 
直訳: そう。でも、永遠が美しさを与えるわけではない。

フューリー: You never know. You hope for the best, then make do with what you get.
直訳: わからないものだよ。上手くいく事を願って、あとは与えられた中でやってみるだけだ。
(こうなる事がわかっていたの?というナターシャの質問に対して)

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アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン 字幕に入りきれていなかった台詞メモ」への3件のフィードバック

  1. St Alice より:

    こんばんは!!(≧▽≦)訳、嬉しいです!!ありがとうございます!!今日、吹替観てきて、混乱中です(笑)声優さんに対する違和感もあり、ペッパーさんが言うように、私も俳優さんの声にうっとりしたいので(笑)あと一回行かなきゃダメかなと(^^;)違う映画も観なきゃとは思うのですが!!(^^;)
    ☆ウィット、まさしくアベンジャーズにぴったりの単語ですよね!!日本語で当てはまる言葉が見つかりませんが…強いて言えば“粋”なのかな?(^^;)なんて♡(笑)
    ☆ピエトロさんは東欧訛りなのですか!?(笑)
    字幕も吹替も「早くて」が入るんですよね~…。
    ☆ジャーヴィスじゃなくて、フライデーになっちゃうんでしょうか…ちょっと寂しい…
    ベタニーさん、素敵でしたが、この紳士さと無垢さは、トムだったら…♡なんて想像しちゃいました(笑)
    ☆ヒルさんの、字幕での「魔女」、私も違和感ありました。そしたら吹替でも「魔女」って言ってました(笑)
    ☆博士と社長のバートンについての会話での吹替は、博士「それは最悪」だったかな…字幕では逆の意味だった気が…?terribleは聞き取れたので、アベンジャーズに結構出てくる言葉ですよね?1で、博士がナターシャに言われてた(笑)
    ☆ジョイスティックはわかりませんでした!!調べちゃいました(笑)ゲームのなんですね~(笑)
    ☆と、バンクシーも、全く知りませんでした!!吹替でも言ってなかったと思います。
    ☆ミラノ号のブラックライトは気になってたんです!!なるほど、そういう…意味だったんですね!!ロケットの「問題あり」発言も頷けます(笑)
    ☆バートンのマインドコントロール、吹替でも「楽しいもんじゃない」はなく、これがあると、ロキに繋がるのに!!って、ちょっと残念でした。
    ☆witと世界を守る!!なるほど!!ヒューリーが言いそう!!(笑)確かに吹替で機知って言っても、漢字に置き換えられないと?ってなりそう(笑)
    そのままでいいのにな、っていう単語がもういっこありました。
    ナターシャがハルクを呼ぶとき、big guyって言いますよね、吹替は、「大物さん」だったと思います。たぶん…確か…(^^;)「ビッグガイ」でいいんじゃあ…って。(笑)
    ☆最後に、今回の災いの元、ロキのセプター!!(笑)テセラクトはオーディンが地球に落として、アスガルドのデストロイヤーはロキが地球に送ってソーに壊されて残骸は地球に…神兄弟、何してるの!!ですよね(笑)ソーがビフレストでアスガルドに戻ったということは、ヘイムダルがいたってことで、…ロキはまだバレてないの!?って、気になるところです!!もちろん、サノスは何がしたいの!!もありますが、やっぱりいちばんはロキの行方♡早くDVD出ないかな♡特典が楽しみです♡
    長々と失礼しました!!まだまだ話足りないですが(笑)この辺で♡
    訳、とても参考になりました!
    ありがとうございました(*^^*)

    • pepper より:

      Aliceさん、コメントありがとうございました!
      吹き替えご覧になられてきたのですね。とても参考になりました!私も早くまた観に行きたいです〜🌟

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