全仏2017 準決勝前のワウリンカの楽しいインタビュー

 

(3連続での準決勝進出、5試合で1セットも落とさずにきています。何が勝因でしょうか?)

ワウリンカ:メンタルだと思う。ジュネーブでの優勝から大きな自信をえることができた。ここ数か月、ベストの成績が残せてはいなかったりもしたけど、厳しい練習をしてはいたんだ。何度か勝利を重ねたら自信が回復してきた。今はコートにいるときの自分のメンタルの状態に満足しているよ。落ち着いて戦うことができてる。良いテニスができている要因はそこかな。

 

(ジュネーブの後、体の疲れはどうですか?)

大丈夫だよ。以前はグランドスラム1週間前には試合にはでなかったのだけど、ジュネーブでの大会が開催されるようになってから、家族や友人が来てくれる大会に出場しないのはもったいなく思えて。逆にジュネーブに出場するようになってからパリでも良いプレーができるようになったんだ。早くから全仏入りしなくなったおかげでプレッシャーを早くから感じることがなくなったのが理由だと思う。全仏に対してはジュニア時代にも優勝したし、クレーで育ってきたこともあって、強いプレッシャーを感じてしまうんだ。体の疲れの心配はもちろんしなければいけないけど、順調に準決勝まで進みうれしく思うよ。

 

(地理的にもホームに近く、優勝経験もある全仏は”ホーム”スラムのように感じますか?)

そうだね。そう感じられるかな。スイスは近いし、以前はパリに近いところに住んでもいたからね。家族や友人の多くも来てくれるし、クレーで育ったからクレーではベストのプレーをしたいと思うしね。

 

(マレーとは17回対戦経験があり、10-7です。しかしクレーでは1-3ですね。何が今回マレーとの対戦での鍵となりそうですか?)

試合の主導権をにぎること、リズムをつかみ、攻撃的にプレーすること。前回は彼がコート内でのプレイヤーだった。最初から最後までプレッシャーをかけ続け、自信に満ち、攻撃的に攻めてきた。僕はディフェンスにまわり、自分のプレーをしようと苦戦していた。明日の試合の鍵はどちらがコートの中にいるか、ということだろう。

 

(ノーマンコーチはあなたを”良い選手”から”素晴らしい選手”に変えたと思われますが、彼があなたに与えた変化は?)

間違えなく大きいよ。結果を見れば一目瞭然だよね。彼が来てから僕はトップ10に戻り、グランドスラムで優勝し、ここ4年トップ5にい続けてる。小さなディテールが大きな違いをコート上で生み出すんだ。彼と4年間やってこれたことをうれしく思っているよ。彼とともに他にもタイトルを取ることを願っている。

 

(3つのメジャータイトルを獲得してますが、テニス界でビッグ4というと、たいがいあなたは含まれていません。優勝回数でみるとアンディと変わらないくらいです。もし世界4位になった場合、我々はどうしたらよいと思いますか?くくりをビッグ5として、あなたを入れますか、それともマレーを外してあなたを入れましょうか?)

 

いやいや。僕にとってビッグ4は他のテニスプレーヤーたちと全くの別格なんだ。彼らは10~12年君臨し続けている。もちろん、将来彼らのうちからも成績が下がったりすることもあるだろう。若い選手も上がってくるだろう。でも、ビッグ4はいつまでたってもビッグ4であることには変わりないんだ。僕は自分のキャリアに満足してるし、いつまでもみんなは僕を変わりなく「スタン」と呼んでくれていい。

 

(あなたはSTAN THE MANと呼ばれ、あなたのTシャツはあなたの有名なポーズをモチーフにしてますね。あなたは頭がきれ、よくそれを我々に思い出させてくれるプレーもされます。でもほかのプレーヤーも賢いプレーをし始めてるようですよ。キキ・ムラデノビッチは試合後同じポーズをとってました。あなたに特許使用料を払わなければダメですよね。)

彼女にTシャツを送っておくよ(笑)。

(あのポーズはあなたのフィジカルのスキルだけでプレーをしていない、というプライドを表しているのでしょうか。)

 

そうだね。テニスではメンタルがとても重要だ。誰でもよいプレーをすることはできる。重要なのはどの瞬間にどんなプレーをするかなんだ。プレッシャーに潰されそうな時、冷静に落ち着いてすべき判断をし続けるする力だ。

 

(2年前、ここであなたが優勝した時、あなたのファッションが話題になりました。テニスのファッション史上、最高か最悪のファッションのひとつと思われます。多くの人があのハーフパンツに関しコメントしていました。決勝に進出したらあれをまたはいてもらえますか?)

 

まだ家にもいくつかあると思うけど、ここのミュージアムから取ってくることもできるよ。優勝後、ロッカールームから直接持っていかれちゃったんだ。僕はちょっと悲しかったよ。まるで「パンツは持っていていいから、ハーフパンツはミュージアム用によこせ」、っていう感じだった(笑)。

 

(全仏で優勝すると裸にされ服を奪われるとは我々も知りませんでした。名声とグランドスラムチャンピオンになることの代償ですね(笑))

 

この後、隣に座っているインタビュアーの方がスタンと2005年に全仏で対戦した時の事に触れるとスタンは良い思い出としてよく覚えていて、コート6か7で試合をしたこと、お互い予選通過者としての参加だったこと、相手の方がケガから復帰したてだったことなどを話します。これだけ試合をこなしていても2005年の事もよく覚えているのですね~。

ワウリンカ プレスカンファレンス訳

ツイッターだと文字数の調整に余計な時間がかかってしまうので、こちらに。

(最初の2セットは接戦でした。どうでしたか?)
ワウリンカ: 厳しい試合だったよ。風も強く、お互いをとてもよく知っているから、なおさ緊迫した状態だった。

しっかりと集中し、強い自分自身でいる事が重要だった。切り抜ける事ができて嬉しいよ。
(大試合、ガエルへの応援が強い中、それらを頭で遮断し、集中して自分のスタイルのテニスをする事は重要でしたか?)
ガエルのホームだし、ここの人々は彼を愛しているから彼への多くの声援がある事は最初から予想していた。普通の事だ。

でも今日の観客は本当に良かった。彼らは試合に対しフェアでいてくれたと思う。雰囲気もやりやすかった。全ての点で満足してるよ。

(次はマリンとの対戦ですが)

タフなプレイヤーだ。今年好調だし、クレーでは攻撃的だ。過去にも彼と良い試合をしている。1番最近だと去年の年末、ロンドンでだね。

重要なのは僕が万全の状態で挑む事。彼はサーブがとても上手いからベースラインからゲームの主導権を握る方法を見つけなければいけないと思う。
(ノバクとアンディがスポーツがロンドンなどでの起った世界の一連の問題に対して、スポーツがヒーローのような役割を果たせれば、と話してました。あなたはどう思われますか?)

今、世界中で起こっている事を本当に悲しく思う。

前向きであり続ける事、そして困っている人々を助ける方法を見つける事が重要なんだと思う。
(メディカルタイムアウトをとりましたが)

1セット目の1ゲームの終了後、腰に痛みが出たんだ。試合が進むにつれ更に痛みが強くなっていったから、それ以上悪化しないように治したかった。だからあの時にMTOをとったんだよ。

UNICEFウズベキスタンのデニス・イストミンのインタビュー訳

UNICEFウズベキスタンのデニス・イストミンのインタビュー要約訳。

UNICEFの記事なので、子供や親のことがメインで語られています。

 

テニスの道に進んだきっかけは?

 

僕が幼いころから母はテニスコーチの仕事をしていたんだ。

僕の面倒を見ながら仕事を続けたかった母はいつも僕を連れて仕事に行った。

ただ僕を連れて行っていただけなのだけど、

結果的に僕が小さいころからテニスに触れ、

4歳からテニスを始め、テニスにかかわっていく事につながったんだ。

もちろん、その頃からテニスプレイヤーになるなんて考えてはいなかったのだけど、

スポーツをするのは好きだった。子供はみんなスポーツが好きだろう。

長い時間コートで過ごし、よい結果が出たり、いくつかの大会で優勝したりするうちに本当にテニスにはまっていったんだ。

生まれ持った才能もあるとは思う。

でも小さいころにテニスを始めた事はもっと大きいと思う。

スポーツに限らず、どんな子供も早くから始められたら、

遅く始めるよりは容易に進みやすいと思う。

 

お母さんがスポーツの分野で働いていたことはあなたのキャリアにプラスになったと思いますか?

 

僕の達成したことはすべて母のおかげだよ。

母はいつも僕の側にいて僕をサポートしてくれた。

彼女もやりたかったこともあったのにね。

僕がテニスをできない時期も側で励ましてくれていた。

親が子供をサポートし導いてあげることは大切だと思う。

 

子供たちへのアドバイスを。

 

スポーツは今、男の子にも女の子にも開かれている。

重要なのは自分自身を信じること。

テニスはコートの中で自分ひとりで戦わなければならない。

自分でどうするか、どうなりたいのかを決めなければならない。

誰と対戦していても自分を信じ、自分がどう発展していけるかという事にフォーカスしなければいけない。

どんなキャリアに進むにしても、常によりよい自分自身になっていこうとする努力がなければいけない。

自分の力と自分自身の才能を信じられるようになったら、どんな目標も達成できるさ。

 


スタンが描く”スタニマル”。Stan Draws a picture of “Stanimal”.


ツイッターでsuzumemochiさんがツイートされてたスタン・ワウリンカが描いたかわいいネコの絵。気になって元の動画を探してみると

ネコだと思っていたものは実は…

 

 

スタン・ワウリンカに来てもらっています。

スタン、あなたには100万人近いのフォロワーがいますね。

 

スタン:もうすこし。まだ届いてはないよ。

 

全豪オープンのアカウントはあと48000人で100万人に届きます。

次の5分で100万人のフォロワーを目指したいと思います。

 

スタン:(苦笑い)

 

きっとできますよ!

あなたのタトゥーにちなんだゲームをしてフォロワー増加を狙いたいと思います。

ところで、あなたのタトゥー、大好きです。アイルランドの詩人の言葉ですよね。

“Ever tried. Ever failed. No matter. Try Again. Fail again. Fail better.”

(何度挑戦し、何度失敗したとしても、もう一度挑戦しよう。また失敗すればいい。前より上手く失敗すればいい。)

にちなんでFail(失敗、出来損ない)とFail better(上手くやる)ゲームをします。

 

スタン:でも僕は失敗したくはないよ。

 

わかります。ゲームの中だけですよ。

では、Failの札を持ったカンガルーとFail better の札を持ったコアラを持ってください。

もし、上手くやってることだとしたらFail betterをあげて、もし上手くやれてないことだったらFailをあげてください。

 

スタン:オーケー。

 

「クッキング」。

 

スタン:(Fail Betterをあげる)

 

料理できるんですね。得意料理は?

 

スタン:なんでも作れるよ

 

彼はなんでも作れるそうです

「ホテルの部屋をきれいに保つ」

 

スタン:え~と、こっち。(Fail Better

 

きれいにしてるそうです。

「時間を守る」

 

スタン:(Fail Better)もちろん。スイス人だからね。

 

そうよね、それはそうです。

「朝スヌーズボタンを何度も押す」

よくしますか?

 

スタン:Fail)そうだね。

 

やっとひとつ出ましたね。

「飛行機の中での睡眠」眠れますか?

 

スタン:簡単。(Fail better

 

オーケー。

「メールへの返信」

 

スタン:(Fail)

みんなごめんね~

 

2つ目ですね。

 「ツアー中もニュースや時事問題についていっている」

 

スタン:(Fail better)そうだね。

 

「ツアー中、両親に電話する」

 

スタン:(Fail

ゴメンネ~、でも今回は両親もここに来てるよ。ふだんはFailだけど。

 

改善したいとは思ってますか?

 

スタン:もちろん。

僕は32歳だよ、改善できるさ

 

「フロッシング」

 

スタン:フロッシング?

 

歯のフロッシング(ジェスチャー)

 

スタン:ああ。(Fail better

 

彼はほぼ完ぺきです。

 

スタン:にはほど遠いよ

 

次のチャレンジに移ります。

とても難しいから失敗(Fail)しちゃうかもしれませんよ

 

スタン:何かな。(紙を開く)“お絵かきチャレンジ”

 

お絵かきチャレンジですね

かなり難しいですけど、あなたならできると思います。

絵を描いてもらいます。

いつもは選手たちに自分の似顔絵を描いてもらうのですが、

あなたはスタニマルとして知られていますよね。

だからスタニマルがどういうものか、描いていただきたいのです。

 

スタン:(笑う)

 

頭はあなたで、体は動物。簡単ですよね。

 

スタン:オーケー。簡単だ。

ここに置いていい?

 

もちろんです。

実はこれはコンテストでもあるんです。

なかなかいいスタートですね。

描きながらスタニマルがどういうものか説明もしてください。

 

スタン:(笑う)

これはスタニマルじゃないな、Fail(出来損ない)スタニマルだ。

 

誰もすべてにおいて完璧というわけにはいかないですからね。

ご両親もいらっしゃることですし、これが終わったらアートレッスンを受けたほうがいいと言われるかもしれませんよ

いいですね、なかなか。体は?

 

スタン:頭だけで十分さ。頭脳戦だからね。

 

あと、サインもしてください。

悪くはない出来です。

練習に戻る前にもうひとつ。

あなたの名前にちなんで色々な見出しがつけられることがありますよね。

どう思うか教えてください。

よい見出しだと思うか、改善の余地があるか。


Stand and Deliver (止まれ!有り金、全部おいていけ)

 

スタン:いいと思う。3セットマッチとかで上手くやった時にはいいね。

 

WOW RINKA

 

スタン:まあ、悪くはないかな。言葉遊びだからね。

 

The Stanimal

 

スタン:これはいいよ。ロジャーが言ったんだからいいに決まってる。

 

そうですよね、ロジャー・フェデラーがくれたニックネームですものね。

Stand By

 

あんまり・・・スタンバイ状態ではいたくないかな

 

スタンバイ状態ではないですよね。

Fan-StanTic (ファンタスティックのもじり)

 

これは好きかな。

 

Stan Sational (センセーショナルのもじり)

 

あんまり好きじゃないかな。

 

ジャーナリストさん、改善の余地ありですよ。

最後にStan The Man。あなたのTシャツにもありますね。お気に入りですか?

 

スタン:定番だね。いいよね。

 

スタン、どうもありがとうございました。(絵も見せてください)

スタニマル、芸術作品ですよね!絵が気に入ったらスタンのツイッターも忘れずにフォローしてくださいね。

 

スタン:僕も、もっと描くよ。

 

彼も意欲満々です。

****

おまけでもうひとつ。

 

スタン: 僕はたくさんの動物がいる農場で育ったから、動物が大好きだよ。

ヨーロッパだったからここにいるような動物とは違うけど、見てるだけでも楽しいよね。

コアラ、カンガルー、それにヘビもここにはいるね。

ヘビはそんなに好きじゃないけど見てる分にはおもしろいよ。

ペンギンはとってもフレンドリーだね。とても楽しいよ。

 

 

 

もらい泣き。スタン・ワウリンカのスピーチ at Indian Wells 2017

心温まるスピーチだったので訳しました。

スタン・ワウリンカ:(言葉に詰まりながら)ごめんなさい。10日間を終え、とても疲れてしまいました。

ロジャーにおめでとうと言いたいです、、、笑ってるけど。嫌なヤツだな(笑)、まあいいさ。


(フェデラーも観客も笑う)

 

厳しい状況で僕は何度か悔しい負け方をしたけど、全豪の決勝で戦っているあなたを見ていた僕はいまだにあなたの大ファンでした。

だから、本当に復帰おめでとう、そして今日の優勝におめでとう。

あなたのチーム、家族、何年もあなたを支えてきた人たちにもおめでとう。

テニスを愛する人は誰でもあなたを見たいと思ってます。

このようなレベルでプレーするあなたを見れるのは嬉しい事で、これからも何年も続くことを願っています。

(フェデラー涙ぐむ)

 

僕の友人、チーム、ここに今いないメンバーにも感謝します。

大変なことも多い中、年間を通しサポートをしてくれてありがとう。

本当にみんなに助けられています。本当にありがとう。

 

大丈夫。ここで2017年の決勝に進出できたことだけでも嬉しいことだから。僕は大丈夫。

(ワウリンカ、舌を出してはにかむ)

 

トーナメント期間中、みなさんも感じられたようにファンの方々も素晴らしかったです。

BNPパリバ、このような大会を実現させてくれたラリー エリソン、今年初めてトーナメントディレクターになったトミーにもおめでとう。今後も期待してます。本当にありがとう。

 

それから、もちろん今日、そしてこの2週間、観戦に来てくれたファンのみなさん本当にありがとう。

タフな試合もありましたが、決勝まで来ることもできたし、素晴らしいトーナメントとなりました。また来年もみなさんにお会いできることを願ってます。

***

このシーンの解説でテニスTVの解説者らは

「スタンは繊細な男ですね。よき友人との対戦、大きな意味があったのでしょう。」

 

「本当ですね。僕たちは彼らがコートでおしゃべりする姿などをよく目にします。人々が見ているのは氷山の一角のようなものです。

彼らがコートに立っているのは10%くらいで、コートの外で起こる他のいろいろなことがあります。時にはコートにまでそれを引きずることもあるでしょう。今日のスタンの涙にはそんな理由があったのでは、と思います。長年のいろいろな感情も押し寄せてきたのでしょう。」

 

とも言っていました。

 

<<おまけ>>

 

試合後のプレスカンファレンスの中から少しピックアップ。

Q:35歳であのレベルの試合ができるフェデラーを苛立たしく思ったりしませんか?

スタン:ノー。逆だね。あの歳で最高のプレーができるという事から学べるよ。特に数日で32歳になる僕にとってはね。彼に負けるのは辛い事だけど、彼は最高のプレイヤーだから僕らはみんな彼に負けることにも慣れている。僕は彼に勝った事も何度かある。彼と戦う上でどう自分を改善することができるか考えるだけさ。

 

Q:何度かフェデラーと対戦したことがありますが、2017年のフェデラーの以前との違いを教えてください。

 

スタン:僕は比べないんだ。現在を見る。僕も現在の僕を見てもらいたいし。もちろん、いろいろな面で彼も僕も進歩はしてるけれど、サーフェスやボール、ラケットも改良されて試合の質自体も変わっているからね。

 

Q:ニューボールに入れ替わる前にラケットを交換しましたが、何を求めていたのでしょうか?

 

スタン:特に何も。ラケットが少し摩耗してきたから新しいストリングのものに交換したまで。

 

あと、今話題のThe One Handed Backhand Boys (片手バックハンド・ボーイズ)に関してのツイートを貼っておきます。

まずはお世辞にも上手と言えない全豪オープンの時のボーイズ。

そして2か月後、進化したボーイズ。

スタジオで収録するという気合の入れよう。どうりできれいなハーモニーが出来上がっているわけです。