メモメモ。
(常に相手の女性キャラクターは単に強いだけでなく、あなたの役と同等に強い女性ですが、意図的にそうされているのですか?)
トム・クルーズ:ああ、そうだよ。(ニッコリ)
中略
(「ザ・エージェント」以来、ロマンティック・コメディに出演されてないですが、戻るつもりはないですか?)
ちょうどよい作品がなくてね。本作も前作のミッション・インポッシブルでも特別な感情を抱く相手はいたけれどね。探してはいるんだけど。なかなか見つからないんだ。
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以下物語の内容のネタバレあり
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(キスシーンはないようですが)
コビー・スマルダーズ:撮影はしたけどね。最終的には2人が一緒にならないほうが、期待を裏切り、良いとなったようね。
(そういうシーンはあったのですね。)
そうよ。ラブシーンを撮影したの。でも最終的には入れないほうが良いとなったみたいね。
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(トム・クルーズの映画で強く、自立した女性を演じることは楽しかったですか?本編ではジャック・リーチャーが助けに来なくても自分でなんとか切り抜けられるようなキャラクターでしたね。)
スマルダース:そうね。私たち二人とも彼が助けに来るとムカついて、何も問題ないから!と怒りだすようなキャラクターだったわ。彼はよかれと思ってるだけなんだけどね。
(トムとの仕事はどうでしたか?)
ダニカ・ヤロシュ:とにかく素晴らしかった。みんな仲良くなれたし。トムは先生のようだった。最初の週に映画辞典をくれて、映画製作に関してのことを調べられるようにしてくれたの。セットで誰が何をしているのかとかわかるようにね。それから彼はカメラのアングルや照明に関しても教えてくれたわ。
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副題の意味
トム:リーチャーや他の人々を助けてくれる女性の電話での声と能力に惹かれ、ディナーに誘うためにワシントンD.C.に彼はやってくる。彼女は彼の昔の役職についている。そこからは ”NEVER GO BACK”という通りに絶対に戻るべきではなかった世界に戻ったことにより、引きずり込まれていくんだ。